“自分の好きなものは何か”という問いに自信を持って答えられるようになった

ひとりごと

生まれてから22年が経った。

これが長いのか短いのかはよく分からない。

人は誰しもふと自問することがあると思う。それは暇を持て余してる時や、憂鬱な時、悲しい時など様々なケースがあると思う。

自分はよく時間を持て余してる時にふと物事を考え始める傾向にある。

“なんのために自分は生きてるのか?"

“友達とは?"

“幸せとはなんなのか?"

このような哲学的で誰しもが一度は考えたことのあるだろう、答えを出すのは難しい質問を。

 

人はよく"何が好きなの?"と聞く。

友達にも、初めて会った人にも、自分自身にも。

この質問の答えは聞かれる時によって割とコロコロ変わると思う。

ある時はサッカーが好き、ある時はフットサルが好き、ある時は漫画が好き、ある時は読書が好き、ある時は麻雀が好き、

自分の場合こんな風に。

ただある時、"自分が人生を通して好きなものはなんなのかと?"という疑問が湧いてきた。

この解は探しても探しても当時は全く出なかった。

しかしその後も当たり前のように生活をしているとふとその答えが見つかった。

生まれてからずっと嫌になったことがない、一生好きであり続け、これからも好きであり続けるであろうもの。

それが"人と話すこと"だった。

幼い頃から人の話を聞くことも、自分の話を伝えることも好きだった。

新しいことを知れたり、新しく知ったことを共有したり、出来事を感情と共に伝えたり、伝えられたり。

そういった人との繋がりを生み出してくれる”会話”が自分の中で唯一、一瞬たりとも揺らがずに好きであったことに最近ようやく気が付いた。

 

そして今、”あなたの好きなものは何?”と聞かれたら自信を持ってを答えられる。

”人と話すこと”だと。

 

〜〜拓道〜〜

 

追記:

書き落とした理由はなんとなく将来この文章を見た時に何か感じるものがあるんじゃないかなあと思ったからです。

文章の構成は読んでくれる人が飽きないで最後まで読めるようにと思って書きました。

あまり好みでない人もいるかも知れませんがそこら辺はどうかご容赦ください!

Posted by cabc-1234